関税問題の下落から脱却した感がある米国株
皆様お久しぶりです。
投稿がかなり滞ってしまいましたね。
ちょっと家庭の事情でブログ更新が遅れてしまいました。
ただ自分はそんな中でも米国市場の動向が追っかけております。
さて前置きはこの辺にしてNVIDIA以外のM7の決算内容を簡単にまとめて記載しておこうと思います。
Tesla
✕EPS 結果$0.27 予想$0.42
✕売上高 結果$193.35億 予想$214.1億
納車台数336,681台
〇EPS 結果$3.46 予想$3.22
〇売上高 結果$701億 予想$684.4億
Azure成長率+33%
Meta
〇EPS 結果$6.43 予想$5.21
〇売上高 結果$423億 予想$413.6億
ガイダンス
〇売上高 結果$425~455億 予想$438.1億
〇EPS 結果$2.15 予想$2.01
〇売上高 結果$902.3億 予想$891.5億
Google Cloud成長率+28%
〇EPS 結果$1.59 予想$1.36
〇売上高 結果$1,557億 予想$1,551.3億
ガイダンス
〇売上高 結果$1,590~1,640億 予想$1,610.6億
AWS成長率+17%
〇EPS 結果$1.65 予想$1.63
〇売上高 結果$954億 予想$947.5億
大型ハイテク企業の決算はTesla以外はアナリスト予想を上回る結果を出していますね。まあ実際は関税問題によって指数が下げていたので今回の決算に対する注目度は低かった印象です。
下記はNDXの日足チャートになりますが、2月中旬辺りに付けた最高値に10%程上昇で到達するところまで回復してきました。
5/9時点では赤色の200日移動平均線で頭を抑えられている状態ですね。
ここを抜けてくると非常に強く推移する可能性がありますが、関税問題に関する新たな材料待ちですかね。
ここから逆に大きく下落したとしても常に平常心を保ち淡々と積み立てを継続していきたいですね。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
この内容が何かの参考になれば幸いです。
最後にQQQの上位構成銘柄を載せておきます。
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