へるへるの投資blog

QQQとVOOをメインに投資している米国株長期投資家です。

2022年4月最終週の米国株市場について私自身が思う事

前回のブログにて記述したように自分はレバナスという金融商品にちょっとインしてみた。

約定は4月26日(火)なので月曜の夜のNDXの値動き次第で約定価格が決まるが、このブログを書いている段階ではナスダック100先物は下落しているので、おそらく月曜の米国市場は下落からスタートすると思われる。

 

そして4月の最終週は米国の主要大型企業の決算が集中しているので改めて確認していこうと思う。

火曜日 Microsoft、Alphabet

水曜日 Meta Platforms(旧facebook)

木曜日 AppleAmazon

といった感じで、かなり注目される企業だと思われる所を赤枠で囲んでみた。

おそらくこの辺りの日でNDXの株価がかなり乱高下すると思われるので覚悟しなければならないだろう。

金利をかつてないほどのペースで上げていき、なおかつQT(Quantitative Tightening 量的引き締め)を行う時期に決算が市場予想を超えられなかったら、その企業の株価は大暴落するであろう。

 

特に水曜日に決算発表があるMeta Platformsは前回の決算でEPSとガイダンスが予想を下回ったため、一日で24%も株価が下がっている。

こう考えると水曜は指数と言えども、かなり大きめの下落が来る可能性が高い。

ある程度心構えができていれば下落がきてもメンタル的に余裕が生まれてくだろう。

そして、多分水曜日に大きめの下落が来るのであれば、その時にもう一度レバナスに資金を入れてみたい。

 

まあ、自分は老後の人生まで株は売らないと決めているので、この戦略がうまくいくかハッキリするのはかなり先の未来になってしまうが。

 

とりあえす、こういった考えのもとに行動しているというのを、このブログに残しておく。