へるへるの投資blog

QQQとVOOをメインに投資している米国株長期投資家です。

2022年5月3日の米国市場の個人的展望

5月2日の米国市場は最後の1時間半ほどの間でなぜか反発して終えている。

NDXの5分足のチャートを見ると

この最後の上昇はもしかして米国大型テック企業の自社株買いが入ったのかもしれないと、個人的に考えている。

 

大型テック企業が決算発表をした際に自社株買いをするという事も発表していたからだ。そして、ある方のツイートにて、このようなルールがあるというのを最近知った。

このツイートの日時が2022年5月1日となっている。

そして、日銀が日本市場の開いている時にTOPIXが2%以上下落した場合、700億円のETF買いが入るのだが、その10倍となるとかなりの金額である。これがこの日の最後の1時間半に入ったのではないかと思われる。

 

2022年5月2日に、別の方のツイートで

上記のようなツイートを拝見した。

なので、おそらく自社株買いが入ったのではないかと推測する。

 

ただ、これが本当かどうか確認しようがないので、引き続き今晩の米国市場の動向を確認していこうと思う。

もし、毎日大型テック企業の自社株買いが入るのであれば、6月中旬まで大きくNDXが下落する可能性が低くなると思われる。

なので5月3日はあまりNDXは動かないのではないか。

ここでもっと下落するようであればレバナスに資金を投入していきたいが、あいにくGW中で証券会社が休みなため何もできないのがもどかしい。

まあ、大きく株価が動き出すのはFOMC後か、CPIの発表後の可能性が高いので、それまで静観しておくのも良いのかもしれない。