今年もすでに半分が過ぎようとしていますね。
時が流れるのは早いものですが、そんな中皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自分はいつもと変わらず日々米国株市場の動向を追っております。
さて、早速ですが自分が注目しているNDXの日足チャートを見てみましょう。
2021年に付けた最高値から大きく下落しましたが、もう半分以上は戻してきていますね。
そして今現在の私のレバナスはどうなっているのか?
さぞかし大きな含み益かと思いきや
まだ含み損状態(´・ω・`)ですよ。
自分のレバナスの平均取得単価的にはNDXが14100辺りだと思っていたのですが、
昨年の大きな下落により逓減が発生してしまったんですね。
まあレバナスを購入した時からこの逓減がある事は認識していたのですが、まさか2022年に大きな下落が来るとは思っていなかったので、今回の事はある意味自分にとって良い経験になったと思っております。
これからレバナスの購入を考えている方も、この逓減リスクというものが存在すると常に考えながら購入した方が良いです。
ちなみに自分のレバナスがプラ転するには、2023年6月7日時点のNDXの値が14558.09なのでここから約6.5%ほど上昇すれば含み益になりますが、
上記のようにNDXが6.5%上昇となると、15514.29までいかないとプラ転しません。
今年中に届きそうな気もしますが、直近ではRSIが過熱気味の水準なので、すぐにはプラ転しなさそうです。
ここから更なる上昇となると6/13発表のCPIが予想を下回る and 6/14のFOMCで利上げ停止まできてくれないと厳しいでしょう。
まあこればかりは相場次第なので気長に待つとしましょう。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
この自分の考えが皆様のお役に立てれば幸いです。
最後にQQQの上位構成銘柄の比率を載せておきます。
米国株バナーをポチリして頂けると大変励みになります。