9月もすでに半分以上が過ぎていますね。
そんな中皆様はどうお過ごしでしょうか。
自分は以前と変わらず米国市場の動向を追いかけております。
さて、前回のブログにてiFree レバレッジ NASDAQ100(レバナス)から日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)へと資金を移すという投資戦略にしようと記述しました。
ではこの1489とは一体どのようなETFなのか?
1489の組み入れ銘柄は下記のサイトで確認できます。
サイト内に記載されている銘柄を載せてみます。
上記50社が組み入れ銘柄となります。
このサイトでは各銘柄がセクターごとに分けられていてかなり分かり易いですね。
交付目論見書に記載されている信託報酬は0.308%となり、インデックス型のETFとしては少し高めですね。
ただ、この1489は日経平均高配当株50指数という指数に連動していますが、この指数は頻繁に組み入れ銘柄を変更しているようで、請求目論見書で定期的に確認する必要はあります。
そして直近ではかなり上昇しており、9月の配当権利日が過ぎるとおそらくは下落がきそうです。1489のコロナショック時からの日足は下記のように推移しています。
更に10月上旬は1489の分配金の権利日になりますので、この日を過ぎると更に下落が来るかもしれません。
ただ、大きな下落が来たとしてもレバナスほどの下落は来ないであろうと思っております。
まあ、1489に大きな下落が来た時こそ大きく資金投入するチャンスでもあるわけですがね。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
この自分の考えが皆様の参考になれば幸いです。
今回は祝日なのでQQQの構成銘柄の比率に変化はありません。
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