へるへるの投資blog

QQQとVOOをメインに投資している米国株長期投資家です。

2022年5月19日の米国市場の個人的展望

昨晩の米国市場は非常に大きな下落で終えた。

WalmartとTarget corporationという小売業の企業の決算で利益部分が市場予想を下回ったため、そこが震源地となり三指数共に大幅下落という事だった。

 

そして、この流れはしばらく続くと思っているので、個人的な1回目のレバナスの買い場である11290.99(NDX日足PIVOTのS2)が近づいてきている。

下記のチャートはNDXの日足チャートで

赤枠の中がPIVOTのS2のラインとなる。

ここで少しレバナスに資金を入れていきたい。

 

そして、今ドル円チャートも少しづつ円高方向に推移し始めている。

下記はドル円の日足チャートになるが、

赤線の50日移動平均線で一旦反発しそうではあるが、できれば50日を下抜けた所でドル転し、VOOやQQQを買い足していきたい。

 

米国の10年債利回りがどこまで下がるかにもよるが、おそらく米国はリセッション(景気後退)懸念で暴落していると思うので、というかすでにリセッション入りしているのかもしれないが、それなりに債券が買われ始めている。

 

自分の投資戦略通りに株価や為替が進んでくれないかもしれないが、今のところは上記のような方針でいこうと思う。

 

最後にQQQの上位構成銘柄の比率の確認を載せておこうと思う。

上位銘柄に大きな動きは特にないか。

 

このブログを書き込んでいる間に米国株市場が開いてしまい、現時点でほんの少しNDXが上昇しているが、このまま上昇していくとはとても考えづらいので、あまり期待しないでおこうと思う。